日本酒の日
今日,10月1日は日本酒の日です。
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●五月十八日
朝、出社して早速室の中へ駆け込み、麹の温度を確認してみました。
私の予想以上に温度が上がっているのに少しあせりを感じ、
すぐさま盛り作業に取り掛かることに・・・。
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今年最後の袋吊り。
今年仕込んだ大吟醸の最後の袋吊り(上槽)が終わりました。
蔵人の中から,『一番上出来ではないか』との声もちらほら。
確かに、他の2本に比べ香りが違います。


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二月二十七日。
大吟醸の上槽が始まりました。
今朝からみんなどうも「そわそわ」。
いつもどっしりと構えている佐藤杜氏でさえも
何だか落ち着かない感じ。そして何故か笑顔の蔵人たち。
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寒造り新酒『萌』のラベルロゴデザインは,
昨年に引き続き今年も一般に公募し,
ご応募いただいた中から決めさせていただきました。
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11月上旬に始まった本醸造の仕込を紹介しましょう。 下の写真は麹。
今季初めての本醸造の仕込ですので,しっかりとした麹で仕込ました。

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今季になって,純米にごり酒の仕込を二本行っています。 一本目のもろみは上槽し,先週から大分県内とネットショップで発売しています。

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先週金曜日に,純米にごり2本目の留仕込を行いました。
日本酒の仕込は,“添仕込”から一日空けて(“踊り”といわれます),“仲仕込”,“留仕込”と続きます。
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今日は,2本目の純米にごりの仲仕込の日。 蔵では朝から作業準備に追われていました。
まずは,もろみを少し大きなタンクに移動します。 そして,このタンクに水と麹,蒸した米を投入。

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『敬老の日 名入りボトル』
たくさんの皆さんからご注文いただき,ありがとうございました。
特別にブレンドした限定生産。
しかもオリジナルラベルでしたので,好評でした。
指定日には,きちんとお届けできるように準備しています。
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いよいよ日本酒の季節が近づいてきました。
虚空乃蔵の日本酒造りは,10月から。 今期はじめて,日本酒の酒母を仕込む《モト立て》の日は,10月5日に決定。
蔵では着々と準備を進めています。

さ~て,今期も『純米にごり酒 ふきの 豊玉姫』を仕込みます。
虚空乃蔵が提供するにごり酒は,純米。 糖を添加するにごり酒とは違う。
豊玉姫を飲んだ時に感じる甘さは,すべてお米から来る甘さ。
そして,お米もすべて大分県産。
大分尽くしの『純米にごり酒 ふきの 豊玉姫』は,11月上旬発売予定。
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これまでにもこのブログで紹介した「瀧上新和醸造責任 特別純米酒」を発売します。
すでに,大分県内で販売しています。
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こんな感じで,商品化しようかと思っています。
原料は福岡県産「五百万石」を55%まで精米していますので,純米吟醸として販売したいと考えています。
『生貯蔵酒
純米吟醸 福貴野
醸造責任者 瀧上新和』
一升瓶での提供となるために,予定よりも販売本数が少なくなります。
お問い合わせ・コメントは,このブログまで!
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和紙のページはこちらから。
《虚空乃蔵》の日本酒・焼酎・リキュールはこちらでお求めになれます。
iichiko design projectの商品はこちらでお求めになれます。
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瀧上新和が醸造していました純米酒が上槽されました。
今週火曜日から出ていた関係で,本日試飲して,品質評価を行いました。
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今年,酒造技能士に合格した瀧上新和に,酒造りを1本任せました。
これまでは,佐藤杜氏について酒造りに励んできましたが,
《虚空乃蔵》としては初めて若手技術者に,酒造りを1本(仕込1回という意味)任せてみることにしました。
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独立行政法人酒類総合研究所主催の全国新酒鑑評会の結果が発表されています。
ここ数年,三和酒類・虚空乃蔵で製造する「わかぼたん」は金賞を受賞してきていましたので,期待したのですが,今年は惜しくも入賞止まり。
金賞には届きませんでした。
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年間400石ほど(一升瓶換算で4万本)しか造らないわれわれの蔵では,
すでに日本酒造りのピークは過ぎました。
佐藤杜氏も蔵人の中山さんも契約が満了し,
【虚空乃蔵】の日本酒造りは,2名の社員のみで行っています。
さて,今月の日本酒造りは・・・
4月4日 吟醸酒の火入れ作業
原料:兵庫山田錦
精米歩合:50%
酵母:熊本酵母
*:フルーティーな吟醸香があり,味にふくらみがあります。
なかなか良い出来に仕上がりました。
4月6日 “よろちのも” 純米 ろ過作業
原料:(麹)山田錦,(掛け)山田錦,ひのひかり
精米歩合:50%
酵母:熊本酵母
*:宇佐うまい酒をつくる会 会員限定の純米酒。
華やかな香り,ふくらみ,コクがあり,旨味があります。
4月11日 本醸造 一次ろ過・火入れ作業
原料:レイホウ
精米歩合:65%
酵母:協会601号
*:ふくよかな香りと口当たりがよく,
旨味がある酒に仕上がっています。
4月15・18日 福貴野 上槽作業
原料:山田錦(特定米穀)
精米歩合:50%
*:華やかな香りがあり,
福貴野らしく仕上がりました。
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今日は今季発売予定の純米酒について,話し合った。
すでに,完売した寒造り新酒 純米ふきの 「萌」
3月上旬に上槽した純米吟醸
我が酒蔵の純米と他社製品との比較をしながら,いろいろ考えてみた。
純米ふきの 「萌」は,アルコール16度以上17度未満。 日本酒度 -5。 酸度 2.4。
大分県産ひのひかりを使用。
今季製造した純米吟醸は,アルコール16度以上17度未満。 日本酒度 +3。 酸度 1.2。
麹米には兵庫産山田錦,掛け米には大分県産ひのひかりを使用。
他社商品と比べると,
純米ふきの 「萌」は,日本酒度-5ながら,酸との微妙なバランスで,キリッとした濃厚系に対し,
今季仕込の純米吟醸は,淡麗な吟醸らしい仕上がりで,飲み口やさしいスルッと系だった。
今日は結論を出さなかったが,全員である方向性は見出すことができたと思う。
特に,他社商品を意識するわけではなく,【虚空乃蔵】が製造する純米酒は,
“コレだ”という商品を造りたいと思っている。
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春の訪れと共に,日本酒の蔵にもだんだん静けさが戻ってきます。 とくに,我々の酒蔵は,大手と違って,四季醸造ではないので,季節のメリハリがより一層強く感じられます。
今季の日本酒仕込もいよいよ終わりに近づいてきていますが,今週は“もと立て”,“仕込“,“火入れ貯蔵”を行っています。
50%まで精米した特定米穀・山田錦を使った『福貴野』。 3/22~25にかけて,添/仲/留仕込を行いました。
今季の『福貴野』の仕込は,全部で5本。 5本といっても,仕込規模は1トン強なので,出来るお酒の量はごくわずか。
ほとんどが大分県北部地域(宇佐,中津)向けとなります。
これまで,【虚空乃蔵】にはなかった純米酒。
今季は,純米にごり酒にも挑戦。 糖類を添加した「にごり酒」を作るメーカーが多い中,米だけの甘みで勝負。
見事に完売!(お客様の“味”に対する評価も高かった)
そこで,改めて純米酒に挑戦。 米の旨味を旨く引き出した純米酒を目指したいと思います。
3/23に,もと立て。 原料は,大分県産“ひのひかり”。
3月はじめに,上槽した純米吟醸。 今週はろ過・火入れ作業を行い,貯蔵へ。
一升瓶換算で600本強のみの生産。 大分県内の主な酒販店で販売予定。
新商品となる純米酒。 すべての原料に,普段われわれが食べている“ひのひかり”を使います。
「飯米で酒を造るのは難しいでぇ~」と言いながら,純米にごり『ふきの 豊玉姫』を見事に造り上げた佐藤杜氏のこと。
きっと,飯米の旨味をうまく引き出した,個性的で,美味い純米酒を造ってくれるでしょう。
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3月10日に,純米吟醸を上槽しています。
今季の純米吟醸は,37日もろみ。 日本酒度+3,アルコール度数16%台で仕上げました。
すでに,『純米吟醸 わかぼたん』という商品があります。 この“和香牡丹(わかぼたん)”の純米吟醸は,吟醸らしい洗練された酒質になっています。
そこで,今回はもっと米の味わいが深い純米吟醸を目指して,酒造りに臨みました。
3月に上槽した純米吟醸は,早ければ,夏までに【新商品】として,発売する予定。
さて,ろ過してから1週間経ち,酒も落ち着いてきましたので,酒の出来を聞いたところ,
佐藤杜氏曰く,
“酒質的にはまずまずの仕上がり”ということ。
商品化されたら,皆さんにもお知らせします!
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2月下旬に1本目。
そして,3月5日,本日,2本目にして今季最後の【大吟醸もろみ】を上槽。
袋にもろみを詰め,自然に垂れてくる酒を集める。 作業は全員で,素早く。 お昼までには終了し,2名の蔵人が当番として残る。
これから出来ることは少ないが,これからもベストを尽くす。
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いよいよ,明日ぐらいに『大吟醸もろみ』2本目が上槽になりそうです。 1月の上旬に,酒母を立ててからおよそ2ヶ月近く。 いよいよお酒になる瞬間が近づいてきました。
大手と違って,【虚空乃蔵】ではわずか2本しか大吟醸を造っていない。 そのため,佐藤杜氏をはじめ,蔵人達はより一層の緊張が走る。 袋にもろみを詰めて(袋吊り),酒が垂れてくる瞬間。 佐藤杜氏の笑顔を期待したい。
上槽=発酵して香味の整ったもろみを搾り,酒と酒粕に分ける工程
袋吊り=もろみを詰めた酒袋をタンク内に吊るし,酒を自然に滴らせる方法。圧力をかけないために,時間がかかり,少量しか搾れない。
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寒造り新酒とは,「寒中」-つまり,小寒から立春前日-に仕込んだお酒と定義されています。
今年で言うと,1月5日から2月3日にあたりますが,この時期は一年中で一番気温が低く,この時期に仕込むと香味のすばらしい上質のお酒ができあがります。
ふきの 寒造り新酒 萌 ・・・ 純米
純米酒ならではの“豊かな旨み”と“ソフトな甘さ”を備えた味わいの酒質が特徴。 800本限定生産(大分県内のみで発売)
和香牡丹 寒造り新酒 萌 ・・・ 本醸造
“ふくよかな香り”と“まろやかなコク”で,口当たりがよくうまみのある酒質が特徴。 1,000本限定生産(大分県内のみで発売)
『萌(もえ)』は,三和酒類が所有する商標。 この『萌』には,“草が芽を出す”,“物事がおこることを予想させるしるし・まえぶれ”などの意味がある。 最近は,女の子の名前にも多いですよね。
今回の『萌』ラベルは大分合同新聞で一般公募し,選びました。
*「純米ふきの 萌」は,大分市在住の立花真理さんの作品。 芽吹きのイメージや昔の字体を取り入れたインパクトのあるラベルデザイン。
*「わかぼたん萌」は,大分市在住の宮崎佳子さんの作品。 墨を薄くぼかし春のやわらかさが表現されていると思います。
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今季の酒造りで久しぶりに,『にごり酒』を復活させました。 昨年の8月から試験を始め,秋には復活第一弾の『にごり酒』を発売しました。
昔作っていた『にごり酒』は,糖類を添加する三倍増醸で仕込んだ商品でした。 お米が足りない昔なら三倍増醸という方法も理解は出来ますが,【虚空乃蔵】が目指している日本酒造りと相容れないものです。 そこで,新たに酒造りに加わった若い人達の意見も聞いて,復活させる『にごり酒』は
1.純米
2.大分県の米(“ひのひかり”)だけで作る
ということにした。
“ひのひかり”という普段,われわれが食べている米を使うのは,あえて飯米の甘みを引き出したいという狙いを持ってのことでした。 結果としては,米に由来する自然の甘みを出せたと思います。
商品名は,昔ながらの「わかぼたん にごり原酒」ではなくて,『ふきの(福貴野) 豊玉姫』と命名した。 原料も醸造方法も作り手も違うので,名前もあえて別のものを選んだ。
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福貴野は,大分県宇佐郡安心院町にある地名。
「福貴野の滝」が隠れた名所
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おかげさまで,昨年秋に販売した『ふきの 豊玉姫』は,あっという間に完売。 12月と1月には,新米“ひのひかり”で,追加の仕込を行った。 ただ,「にごり酒」は商品管理が難しく,大分県内百貨店や酒販店,ネットショップだけの販売になってしまった。
にごり酒を復活させ,しかも県産米にこだわって,「純米にごり」を造ったのは良かったな~と思ってます。 商品が売れたということもありますが,『造り手』が生き生きしていました。 『若い営業マン』も一生懸命大分県内を走り回っていました。 大分県内でも私達の商品を知らない方がたくさんいらっしゃいますが,一人でも多くのお客様に,私達の日本酒の飲んで欲しいと思ってます。
私達,造り手の気持ちを感じて頂きたいと思います!
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